『地方vs都市』はもう古い。
どーも。
最近思うんですが、エリア的な魅力というのは徐々に薄まってるんじゃないかと。
依然として日本でいえば東京、沖縄、北海道、京都、石川あたりはエリアブランドとしても高い価値を提供していると思う。
でも、実際の仕事や生活といった部分から考えるとどうでしょう?
本当に東京だから働いてるんだっけ?
本当に京都だから住んでるんだっけ?
よくよく考えると実はそうじゃないと思うんですよね。
つまり、結局は好きな仕事があり、好きな生活スタイルがあり、よくツルむ友人がいる。だから、今のところソコに住んでるんだろーなと。
※そうでもないなと思う人は場所を変えた方がいいと思われる。
逆にいうと、面白くてやってみたい仕事があり、好きな生活スタイルが実現でき、わけ知った仲間が作れるのであれば東京じゃなくても鳥取じゃなくても京都じゃなくてもイイわけで。※京都は尖りすぎてずるい部分もありますが。
そういう意味では、もはやエリアの戦いではなくライフスタイルや価値観だと思うんですよね。それはもう戦いにならない。戦っても意味ない。
そこを認識すれば、まちの戦略も変わるんじゃないかな?
大阪都構想否決だってさ。
最終的には否決で終わりましたね。
世代格差だ、南北問題だ、など色々言われていますが何よりしばらくは政治に大きな変革は起きないな、これは。ってのが浮き彫りになりましたね。
まさに政治業界にとっても大チャンスだったのに。
しかし、伝説の敗退にするためには若者がもそっと頑張らないとなんだろーなぁ。
今回は「若者の投票率の低さ」と「無変化の魅力の強さ」でした。
でも、なんでみんなそんなに変わりたくないのだろう?
よくも悪くも都になって変わるのは「大阪の行政体系」だったのに。
鳥取訪問報告記① 久々の鳥取は学生ん時と違った編
多拠点居住に憧れる私ですが、しばらく鳥取と東京での二拠点になりそう。
てことで、仕事の関係で4月20日〜5月頭まで鳥取へ行ってきたという。
拠点はこんなトコ↓
何年モノかって?
計るのもおこがましいぜ!そして、やっぱり壁はメチャ薄っ!笑
歩くと軋むというココにビクビクしながら入居。
夜行バスで到着した初日にはそのまま、元県議会議員の方と先輩と会食。
ハタハタとかモサエビとかうまいもんと日本酒。
結局、4人で20合くらい飲んでフラフラになりやした笑
しかし、鳥取の夜はこんなに怖かったっけ?てくらい真っ暗ー笑
学生時代には全く気にしてなかったけど鳥取って暗いね。
街灯もうちょい欲しいな笑
てことで、とりあえずこんな感じで鳥取生活が始まりましたとさ。
んでは、また今度!