二拠点居住のアレ的な話

東京と鳥取を行き来する二拠点居住。一人ひとりが自分のやりたいコトに挑戦できる社会の仕組みを生み出したい。

2016-01-01から1年間の記事一覧

ライダー向けゲストハウス『BASE8823』開始!空き家利活用で何を目指すか。

こんにちは。 一般社団法人ワノクニでは主な事業として、空き家利活用事業があります。 ワノクニが家守的な立場で地域の空き家を持主から賃貸した上でそこに移住希望者に住んでもらったり、事業主さんにお貸しするというのがこの事業です。 その第一弾として…

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ!だそうです。

gendai.ismedia.jp データ分析、モデルづくりに圧倒的な強みをもつGoogle先生。 そんなGoogle先生が突き止めた生産性を高める方法。 結論からすれば、 『社員一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること、そして、それを受け入れるための「心理…

組織や個人の『暗黙知』こそが働き方変革を阻害する原因

個人事業主となって、そろそろ1年が経ちます。 「働き方」という観点からこれまでの自分自身を振り返ると、 1.スタートアップ:数ヶ月前に立ち上がったばかりの組織。少人数で働き方自由。基本拠点はコワーキングオフィス。 2.一般企業:定時があり、オフィ…

「好きなようにする」ことは、タフで厳しい→それでも好きにやろう。

『ストーリーとしての競争戦略』でおなじみの楠木教授。 今度は「好きなようにしてください」なる本を出したそうな。 www.dhbr.net ここで言及されているように「好きなようにすること」は非常にタフなこと。 自分の決定には自分で責任持たないといけないし…

【記事】「人生の生涯収入はキャリアの最初の10年で決まる」ということが判明

gigazine.net ↑こんな記事を見つけました。 これは比較的納得感のある話です。 その上で、もう少し思考を進めてみたいと思います。 まず、なぜそのような開きが出るのか。その理由を考えてみます。 1.年収の高い職場は求められることも高い ある種、上記の理…

鳥取スタートラボ(とりラボ)を終えて。どんな意味があったのかを再考する。

先日、1月31日にこの1年間企画・運営を行ってきた「鳥取スタートラボ(とりラボ)」の最終プレゼン発表会が終わった。 少し経緯を説明すると、とりラボとは鳥取県で若者人材誘致事業という事業に運営委託という形で関わらせていただいたものです。 内容として…

現実を直視せよ!社会はそうそう変わらない。

最近は東京でも地方創生ブームみたいなものを感じる。 テレビでは芸能人が田舎に移住して地域おこし協力隊したり、雑誌を開けば「今の若者は地方移住でやりたいライフスタイルを追求する」みたいな見出し。 人材の多様性は叫ばれて久しい。 ここ最近は、学歴…

正規雇用がなくなり、個人ワーカーが台頭する近い将来の働き方

jp.techcrunch.com 結局は自分の人生を何に使うか。を個人がしっかりプラン立てした上でそのあとの選択肢が多様になってきたと思う。 そして、それはこれからどんどん進むだろう。 規模と個別最適ができるようになってきた今、世界規模で自己実現の最適化を…

フリーランスからチームランスへ。

『ノマドワーカー』『フリーランサー』 少し前に市場を賑わせたワードですよね。 肌感覚ですが、明らかにフリーランサーと呼ばれる人は増えました。 それはクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスやスカイプなどの動画通話サービスの発達があった…

デジタルもアンケートも『マーケティング戦略』の一部です。

元々、マーケティングリサーチの会社にいました。 リサーチの中でも比較的戦略系の提案をする部署にいたので、企業戦略や部署戦略・商品戦略全体からリサーチを考えることが多かったです。 そのころ、基本的にはアンケートリサーチが中心でした。 そういう状…