二拠点居住のアレ的な話

東京と鳥取を行き来する二拠点居住。一人ひとりが自分のやりたいコトに挑戦できる社会の仕組みを生み出したい。

時間、年齢、性別。あらゆる制約に縛られない働き方が日本に必要?

logmi.jp

ようは、ひとりひとりの労働生産性を高める必要性が書かれています。

女性も、高齢者も、地方も、都内も、障害の有無も。

すべての制約を越えて自分のやりたいことを仕事に出来る社会。

 

今後の日本のためにも必要です。

でも、僕自身が最も大事だと思っているのは人間ひとりひとりが自分のライフプランの中で顔の見えない空気感や組織、団体に左右されず、主体的に活躍できる社会。

そのためのインフラを整えることだと思います。

だって、その方がみんなハッピーじゃない?

「個人」を重視するためのビジネスデータ分析

thebridge.jp

アンケートリサーチに身を置いていた一人として、これからのデータコラボがいかに大事かを痛感している。

 

現在はアンケートリサーチ、WEBのログデータ、POSデータ、ソーシャルデータ、リアルに転がっているデータとそれぞれ個別の分析がされることが圧倒的に多い。よくても2つだ。

つまり、WEBのログデータとアンケートリサーチみたいな感じ。

 

でも、これだけ消費者の嗜好が多様で個別的になった今。

それぞれのデータを統合して分析し、それをサービスのPDCAサイクル上にいかに乗せていくかは非常に大事になる。

 

逆にそれが出来るようになれば個人の背景を重視した個別最適なサービス提供が可能になる可能性が高い。

その上で、実施していく上で大事なことは

1.各データを一括で分析するツールの開発

2.統合されたデータから不要なもの、必要なものを選り分けてデータ分析ができる人材

3.各データをいかに個人と結びつけるか

4.分析結果をいち早く共有した上で、具体的なサービス改善に活かせるか

の4つだろうと思う。

そして、実は2が最も難しくてかつ必ず必要なことだろう。

ただ、これが実現すれば個人が欲しいものが個人の欲しいタイミングで提供されることも夢ではないと思う。

エンジニアは今すぐにでもリモートワークを実践できる。そんなサービス。

エンジニアの働き方と親和性の高いリモートワーク。

こんなサービスも出てきました。

www.codeal.work

 

素晴らしいですねー。

こうやってサービスやプラットフォームができることでより加速していくと思うのでこういうものが出たのは大きいですね。

まだまだ今は企業経営者次第でリモートワークの可能性が確かめられているだけなので、インフラ化するのはどんどんこういうものが出来てくるとイイのかなと。