二拠点居住のアレ的な話

東京と鳥取を行き来する二拠点居住。一人ひとりが自分のやりたいコトに挑戦できる社会の仕組みを生み出したい。

『リモートワーク』は働き方を変えるか。

ネット環境とPCと自分の身体・頭脳でどこにいても生きていける。

そんな話はわりと前からささやかれていたと思う。

けど、最近かなりそれがリアルになってきた。

要因としては、個人クラウドの発達や通信速度の向上。そして、インフラともいうべきクラウドアウトソーシングサービスの普及などがあります。

 

そういう意味でこんなサービスは面白いですね。

www.remoteyear.com

月額27万円で、世界を旅しながら働くことのできる環境をワントップで提供しています。支援されるのはwifi環境と拠点、それから交通手段の手配です。

 

ただ、やっぱり大事なことは

【あくまで自分のライフプランを実現するための手段】がリモートワークであることを忘れないことだと思います。

それにしても、場所に縛られすぎずに自由に仕事が出来る環境が整うとよく多様なライフプランが生まれそうですよね。

僕はその仕組みがあることで創り出される多様性に面白味があるように思います。

10~20年後、日本の労働人口の49%が人工知能やロボットで代替可能--NRI調べ

japan.cnet.com

 

10年~20年後に本当に現在の仕事の50%が置き換わるのか?

てのもありますが、もしそうなら教育に関してはさっさと変わらないと。

よく人工知能やロボットによって「人はより人らしく」みたいな話がありますが、そうならそのために人間自体をアップグレードしないとね。